2011年3月13日日曜日

未曾有の国難を全力で乗り越えよう

菅直人首相が12日夜、官邸で行った会見の発言は次の通り。

「地震が発生して1日半が経過をいたしました。被災をされた皆さんに心からお見舞いを申し上げますとともに、救援救出にあたって全力を挙げていただいている自衛隊、警察、消防、海上保安庁、そして各自治体、関係各位の本当に身を惜しまない努力に心から感謝を申し上げます。

私は本日午前6時に自衛隊のヘリコプターで現地を視察いたしました。まず福島の第一原子力発電所に出向き、その現場の関係者と実態をしっかりと、話を聞くことができました。加えて仙台、石巻、そういった地域についても、ヘリコプターの中から現地を詳しく視察をいたしました。

今回の地震は大きな津波を伴ったことによって、大変、甚大な被害を及ぼしていることが、その視察によって明らかになりました。まずは人命救出ということで昨日、今日、そして明日、とにかくまず人命救出、救援に全力を挙げなければなりません。

菅直人は、腑抜けです。

菅くん、
君に教えようか、
「未曾有の国難」は、君が首相であることだよ。

よくもまあ、一国の首相が、単なる野次馬、傍観者でい続けられるな。

確かに、君も頑張っているだろう。
けれども、それでは、たりないのだよ。

君の大好きな、アメリカ軍は、なぜ全面的に援助しないのかね。
こんなときこそ助けてくれるのではなかったのか、アメリカは。

わたしたちは、アメリカをどう信頼すればいいのかね。

おそらく、年間2000億円近くの金を君たちは、アメリカに渡しているのだろう。
なのに、なぜ、アメリカ軍が今の状況に関与しないのだ。

あの金は、何だったのですか、
菅直人君!!!

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