What does it mean ?

「日本、さらに強くなる」＝震災復興へ米大統領が記帳　【ワシントン時事】

オバマ米大統領は１７日、ワシントン市内の駐米日本大使旧公邸で、東日本大震災の犠牲者、被災者らに見舞いの記帳を行った。大統領は「米国は常に、助けを必要としている最も偉大な同盟国の一つと共にある」と強調。「日本人の強靱（きょうじん）さと英知を思えば、日本は以前にも増して強くなるだろう」と激励するメッセージを送った。
　米大統領が弔問記帳のため日本大使公邸などを訪れるのは、１９８９年１月の昭和天皇崩御の際のレーガン大統領以来で３回目。今回の訪問は大統領側からの申し入れという。
　大統領は台帳の前に座り、４分あまりかけメッセージを記入。この後、記者団に「この悲劇に米国民がいかに悲しみに満ちているか伝えることが、きょう、この場にいる一番の目的だ」と語った。
（2011/03/18-07:04)