2011年6月2日木曜日

リーダーシップ

菅直人が、だめな理由は、適材適所に人をつけ、その人に任せられないからです。
責任は、オレが取ると、その人を信頼する度量がないからです。

そういう人と誰が、組めるのでしょうか。

テレビのコメンテーターも、もう少しましなことを言ってほしい。
誰がやっても一緒ではなく、菅直人が何故だめかを語ってほしい。

3・11以前なら、誰でもよかっただろう。
今は、違う。

そういうことを考えている政治家もいることを詳しく視聴者に説明したらどうなのですか。

放射線量の値で気をつけなければならないのは、今日の放射線量ではありません。
地上に降り積もったそれです。

その値を今の政府が計ろうとしましたか。
計ったのは、今中哲二さんとそれを支援した学者グループだけではないですか。

東京でも危険な場所はあるのです。
その降り積もった放射線量を計るように今の菅直人が指示できますか。

変わっても同じだと言わずに、ここは可能性に賭けるべきだと思います。

リーダーシップとは、誰かに任せる度量をして名づけられたものなのです。
一人くらいは、そういう政治家もいるだろうに…
よってたかってでもいいから、前に進めてください。

IAEAが何ものであるかも知らないコメンテーターが何をほざいている。

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