2010年4月17日土曜日

酒は恐いぞ

このごろの異常をわたしは劣悪な環境で文章を書いていたことにしていたが、もちろんそれも少しはあるが、もっと根本的な原因があった。

アルコール中毒ですよ。

このごろは、アルコール依存症と呼ぶが、アルコール中毒という呼び名のほうがずっといい。
アルコールは恐いよ。
とんでもない依存物ですよ。

あなたは、グレープフルーツジュースがとても好きではありませんか?
あるお茶を大量に飲んでしまうことはありませんか?
ひどく汗をかくことはありますか?
不眠に悩んでいませんか?

もし、それが長く酒を飲み続けている人に起こっているとしたら、それはアルコール中毒の症状です。

アルコールを断ってしまわないと、あなたの身体が壊れるか、自殺してしまいますよ。

わたしに

「あなたはアルコール中毒の典型的な症状で、酒を控えていることで退薬症状が出ているんです」

と指摘した人は、医者よりももっと多くのアルコール中毒患者の日常を幼いころから見てきた人だった。
わたしは一も二もなく彼のコトバを信じた。
彼の指摘が、あまりにもわたしの具体的な症状、嗜好と一致したからだ。

彼は、酒を飲み続けるとどうなるかも教えた。
アルコール、大麻は比較的軽い中毒症だが、馬鹿にしているとえらいことになりますよ、と教えた。

詳しくは書けないが、もし、あなたが大量に汗をかくなら、不眠でグレープフルーツジュースが好きなら、おそらくアルコール中毒の可能性は高い。
アルコールを断たないとあなたの人生は終ります。

マスコミは以前、大麻にあんなにも目くじらを立てました。
けれどもアルコールも大麻と同じようなもの、いや大麻よりさらに悪いのではなかろうか。
緩慢ではありますが、着実にあなたを破滅へと導いています。

酒は、恐いよ。
ほんと、やめることだな。

生きて少しでも何かやりたいんだったら。
死んでもいいと思うんだったら、呑んでもいいけどさ。

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