東京でも4人が死亡

東京は、一部の人を除いて、のどかな土曜日が始まりだした。
東京の身代わりになった地震被災地域を忘れ始めだしている。

福島第１原発1号機では、核燃料棒を束ねた燃料集合体が水面上に９０ｃｍ顔を出しているが、このままの状態が続けば、核燃料棒が壊れ放射性物質が漏れ出し、チェルノブイリが現出する。
これを防ぐために、燃料棒を冷やすために仮設のポンプから2万１０００リットルの注水をしている。（この地震で本ポンプが壊れたのです）
きわめて危険な状態です。
（12時現在、核燃料棒は、壊れていないようですと発表が、ありました。
　ほんとうか？　なぜ「ようです」なのだ？）

諸君、
風の向きによっては、この東京に住むわれわれも無事ではすまない。

これが、わたしの知っている、この日本の現状です。