2011年3月14日月曜日

有楽町での会合

この会合は中止となった。

新宿で会う人は、横浜からやってくる。
何度も止めた方がいいのではないかと諭したのだが、聞いてくれない。
そういう男もいる。

約束を反故にすることで、自分の中の何かが欠損することを知っている男です。

さらに言えば、本気の味を知っている男です。

地方には、まだ存在するだろう、このタイプの男は、首都圏にはまずいない。
なぜかという説明は、いずれ書きましょうね。

いいでしょうか、自己内に自分を持った人間がいないとわたしは言っているのですよ。

マンガで言うところのお前は、もう死んでいる、といった体(てい)です。

何故そうなったのか、本人は知らぬうちに自己内自己が死んでいっているのです。
それが、この国の現状です。
都会では、その傾向がとくに顕著です。

君たちが、被災者の代わりになってあげたらよかったのに…

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