魚は食えなくなったな、海草も
【5月4日 AFP】東京電力(TEPCO)は3日、福島第1原子力発電所沖の海底から採取した土から、1キログラムあたり約1400ベクレルの放射性セシウム137を検出したと発表した。これは、これまでに検出された2.3ベクレルの600倍を超える高い濃度だ。
この土は、前月29日に福島1原発から15キロ、海岸からは3キロ離れた沖合いの深さ20~30メートルの海底で採取したもので、ほかにも1300ベクレルのセシウム134や190ベクレルのヨウ素131も検出された。また、原発から20キロの海底から採取した土からも、同様に高レベルの放射性物質が検出された。
3月11日の事故以来、福島原発沖の海底での放射線レベルチェックは初めて。
この土は、前月29日に福島1原発から15キロ、海岸からは3キロ離れた沖合いの深さ20~30メートルの海底で採取したもので、ほかにも1300ベクレルのセシウム134や190ベクレルのヨウ素131も検出された。また、原発から20キロの海底から採取した土からも、同様に高レベルの放射性物質が検出された。
3月11日の事故以来、福島原発沖の海底での放射線レベルチェックは初めて。
ラベル: 社会
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