2011年5月7日土曜日

3号機は特別です

その3号機の原子炉内の温度が、7日午前5時の時点で149.6度と、先月25日に比べて40度ほど上昇しています。
3号機には、MOX燃料が使用されており、プルトニウムが含まれております。
小出先生によれば、プルトニウムは史上最悪の物質です。

半減期も異常に長く、2万4000年で、体内に入れば、20年以上は、体内被曝します。
だからこそ、3号機は何とかしなければならないのです。

詳しくは、小出先生のレポートをお読みください。

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/Pu-risk.pdf

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム