アボン 小さい家
日系フィリピン人家族を描いた「アボン 小さい家」を見る。今泉光司が7年の歳月をかけて撮った映画です。小栗康平監督の助監督をしていたころから注目をしていた人だったが、いい作品を取ったなあ、と感動しきりでした。
フィリピンの日系3世であるラモットは、3人の子供を抱えバギオで乗り合いバスの運転手をしている。だが、生活費を稼ぐため妻・イザベルは海外へ働きに行くことになり、子供たちは実家のある山奥の村に預けられる。電気も通ってない村に子供たちは最初戸惑うが、自然に祈り自然と共に生きる生活に次第に慣れていく。そんな時、イザベルが偽造パスポートの容疑で逮捕されたという連絡が・・・。
フィリピンの日系3世であるラモットは、3人の子供を抱えバギオで乗り合いバスの運転手をしている。だが、生活費を稼ぐため妻・イザベルは海外へ働きに行くことになり、子供たちは実家のある山奥の村に預けられる。電気も通ってない村に子供たちは最初戸惑うが、自然に祈り自然と共に生きる生活に次第に慣れていく。そんな時、イザベルが偽造パスポートの容疑で逮捕されたという連絡が・・・。
ラベル: 映画
1 件のコメント:
七年の歳月というのがなんともいえない。
七年の歳月だけでいい作品に違いない。
人は七年もかけて駄作は取れない。
もし取れたとしたら、それはそれで大変なことだ。
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