2011年3月19日土曜日

拍手する時に去れ

カンナム(江南)の最高級ホテル1207号室で刃物で9ヶ所も刺され発見されたA級コピーライター、チョン・ユジョン。ガソリン缶を持って現場で直ちに検挙された疑惑の容疑者キム・ヨンフン(シン・ハギュン)。事件の証拠確保のために現場に投入された捜査チームの忙しい動きの中に、彼らと共に足早く動く群れがいた。放送局のPD、スタッフたちだ。

大韓民国建国以来初「犯罪撲滅キャンペーン」の一環として、見てくれが良い殺人事件の捜査生中継が地上波に乗って実況中継されようとしていた。

名付けて、特集生放送「チョン・ユジョン殺害事件。誰が彼女を殺したのか?」 放送スタジオ内には、パネラーと専門家、傍聴客たちが行き来し、 CCTVに連結した現場捜査本部では、検事と容疑者間で火花の散る捜査が行われる。

動物的な勘を持つ検事チェ・ヨンギ(チャ・スンウォン)と、シャープだが内省的な容疑者キム・ヨンフン。全国民の類がない参加と関心の中で、1泊2日の「バラエティー捜査劇」は、活気に満ちて進行される。

キム・ヨンフンをはじめ、ホテル支配人、ベルボーイ、ガソリンスタンド店員など証言者たちが増えるにつれ、当初犯人をキム・ヨンフンだと目星をつけた捜査は、迷宮に陥る危険を見せる。紛らわしい捜査デスクと放送関係者の憂慮の中で、50%に肉迫した視聴率も急激に落ち、捜査ショーはますます興味を失われる。そして、差し迫っていた放送局は、劇薬を処方しようとする。

はっきりと、
declare しましょう。

これが、最上級のクライムミステリ-映画のひとつです。

すばらしい!

marvelous cinema!!!

いまなら、探せば、パソコンで見られます。
もし、あなたの受信能力が高ければ、わたしに対して、
きっと、手を上げてくれるはずです。

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