2011年3月31日木曜日

子ども手当て延長法案成立へ

「子ども手当て」が、妥当な政策かどうかはおいておきます。

とにかく、君たちは、子ども手当てより思いやり予算が大切なんですね。
額の問題を言っているのではないですよ。

両方ともやめて、震災復興資金にまわす選択肢もあったはずです。

君たちは、当然、その選択肢を議論したのでしょうね。
重々に!


参院厚生労働委員会は31日、期限が同日で切れる現行の子ども手当を半年間延長する「つなぎ法案」を可決した。民主、共産、社民各党が賛成したが、可否同数となり、津田弥太郎委員長(民主)が可決を決めた。

 同法案は夕の参院本会議で採決されるが、3党と国民新党に与党系無所属を加えても過半数に届かないため、可決できるかは微妙。ただ、否決された場合でも、同日中に衆院本会議で3分の2以上の賛成で再可決され、成立する見通しだ。 

[時事通信社]

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