2011年3月30日水曜日

一瞬、テレビの音声を聞きました

そのなかで、彼らのしゃべることを聞いていて、
つくづく思いました。

君たちは、どこまでいっても、部外者なんですね。
傍観者の立場をやめようとは、決してしない。

君たちに、あの地震でなくなった人々の死体を見ることはなかったのですか。

この状況で、死体がどうなっているか、わかっているのでしょうか?

その写真を、ここに載せることは、とても出来ません。
しかし、その死体、一人ひとりに、万感の思いをこめ、滂沱の涙を流すひとがいるのです。

よく、そういう、くだらん番組をやっていられますね、地上波を流す諸君。

君たちが、電力をどれだけ使うのか、詳細はわかりませんが、
ときに、地上波の放送など、もうたくさんだと言いたくなります。

もちろん、いい番組もあるのでしょう。
わたしは、それを探す気にはなれません。

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