大本営発表
だとさ…
東日本各地で放射線量上昇 健康被害、懸念なし
各地の放射線量
(単位はマイクロ<マイクロは千分の1ミリ>シーベルト毎時) 観測地点 3月16日
午前8~
9時時点 平常時
北海道札幌市 0.028 0.02 ~0.105
宮城県仙台市 0.161 0.0176~0.0513
山形県山形市 0.073 0.025 ~0.082
茨城県水戸市 0.962 0.036 ~0.056
栃木県宇都宮市 0.337 0.030 ~0.067
群馬県前橋市 0.127 0.017 ~0.045
埼玉県さいたま市 0.094 0.031 ~0.060
千葉県市原市 0.097 0.022 ~0.044
東京都新宿区 0.089 0.028 ~0.079
神奈川県茅ケ崎市 0.139 0.035 ~0.069
愛知県名古屋市 0.040 0.035 ~0.074
大阪府大阪市 0.043 0.042 ~0.061
福岡県太宰府市 0.036 0.034 ~0.079
(注)文科省の資料をもとに作成
東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて、文部科学省は16日、全国47都道府県の環境中にある放射線の測定結果の公表を同省ホームページで始めた。東日本各地で平常値よりも数倍から30倍近くまで上昇している。ただ、いずれも数値は健康被害につながるレベルよりもずっと少ない。
各都道府県の普段の平常値は毎時0.01マイクロ(マイクロは1000分の1ミリ)シーベルト~0.1マイクロシーベルト。日本の平均は約0.05マイクロシーベルトといわれている。
16日に福島第1.3号機で白煙が確認された時刻前後の午前8~9時の値で最も高かったのは水戸市で0.9マイクロシーベルト。通常値の26倍にあたる。宮城県や栃木県、群馬県などでも同10倍近くまで上昇した。東京都や神奈川県など関東地方でも数倍程度となった。
近畿地方や中国・四国、九州地方の各府県では、平常値と変わらないところが多かった。
東日本各地で放射線量上昇 健康被害、懸念なし
各地の放射線量
(単位はマイクロ<マイクロは千分の1ミリ>シーベルト毎時) 観測地点 3月16日
午前8~
9時時点 平常時
北海道札幌市 0.028 0.02 ~0.105
宮城県仙台市 0.161 0.0176~0.0513
山形県山形市 0.073 0.025 ~0.082
茨城県水戸市 0.962 0.036 ~0.056
栃木県宇都宮市 0.337 0.030 ~0.067
群馬県前橋市 0.127 0.017 ~0.045
埼玉県さいたま市 0.094 0.031 ~0.060
千葉県市原市 0.097 0.022 ~0.044
東京都新宿区 0.089 0.028 ~0.079
神奈川県茅ケ崎市 0.139 0.035 ~0.069
愛知県名古屋市 0.040 0.035 ~0.074
大阪府大阪市 0.043 0.042 ~0.061
福岡県太宰府市 0.036 0.034 ~0.079
(注)文科省の資料をもとに作成
東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて、文部科学省は16日、全国47都道府県の環境中にある放射線の測定結果の公表を同省ホームページで始めた。東日本各地で平常値よりも数倍から30倍近くまで上昇している。ただ、いずれも数値は健康被害につながるレベルよりもずっと少ない。
各都道府県の普段の平常値は毎時0.01マイクロ(マイクロは1000分の1ミリ)シーベルト~0.1マイクロシーベルト。日本の平均は約0.05マイクロシーベルトといわれている。
16日に福島第1.3号機で白煙が確認された時刻前後の午前8~9時の値で最も高かったのは水戸市で0.9マイクロシーベルト。通常値の26倍にあたる。宮城県や栃木県、群馬県などでも同10倍近くまで上昇した。東京都や神奈川県など関東地方でも数倍程度となった。
近畿地方や中国・四国、九州地方の各府県では、平常値と変わらないところが多かった。
ラベル: 社会
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