2011年4月16日土曜日

ある海運会社の幸せ




今回の地震による津波で、ある海運会社の一隻の船が全壊しました。
それを、隠然たる力を持つ、ある元政治家の力で国に全補償させた。
つまり被害額はすべて国が補償したのです。

一方、被災者のみなさん、あなたたちの補償は、それほどまでに速やかですか?

その海運会社の社長はとても幸せに暮らしていらっしゃいます。

これが、日本の姿です。

義捐金もまた、ある人たちの飲み食い代にも充当されています。
義捐金で潤っている被災者以外の連中がいるのです。

上戸のように直接、被災者に会う方法は、炊き出すを手伝う姿は、美しい。
その炊き出しが短期であるのもいい。

義捐金を出すという行為は、本当に被災者のためになるのか?

あなたは、そう、自分に問うてみたことがありますか?

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