ある海運会社の幸せ
今回の地震による津波で、ある海運会社の一隻の船が全壊しました。
それを、隠然たる力を持つ、ある元政治家の力で国に全補償させた。
つまり被害額はすべて国が補償したのです。
一方、被災者のみなさん、あなたたちの補償は、それほどまでに速やかですか?
その海運会社の社長はとても幸せに暮らしていらっしゃいます。
これが、日本の姿です。
義捐金もまた、ある人たちの飲み食い代にも充当されています。
義捐金で潤っている被災者以外の連中がいるのです。
上戸のように直接、被災者に会う方法は、炊き出すを手伝う姿は、美しい。
その炊き出しが短期であるのもいい。
義捐金を出すという行為は、本当に被災者のためになるのか?
あなたは、そう、自分に問うてみたことがありますか?
ラベル: 社会
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