いまだ、原発事故進行中です
東京電力福島第一原子力発電所の3号機の南側で、これまでに屋外で見つかったがれきのなかで最も高い1時間当たり1000ミリシーベルトの放射線量を出すがれきが見つかり、東京電力は水素爆発の際に放射性物質が付着したとみて、慎重に撤去することにしています。
東京電力によりますと、このがれきは、20日、敷地内の放射線量の測定をしている作業員が福島第一原発3号機の南側で見つけたもので、1時間当たり1000ミリシーベルトの放射線量が計測されました。施設の周辺の屋外では、先月20日、1時間当たり900ミリシーベルトの放射線量を出すがれきが見つかっていますが、今回見つかったがれきはそれを上回るもので、東京電力は水素爆発の際に放射性物質が付着したとみています。がれきの近くには、3号機の燃料プールに水を送るコンクリートポンプ車が置かれていますが、東京電力は運転席などで作業するには問題ないとしており、今月25日以降、重機を使って慎重にがれきを取り除きたいとしています。
東京電力によりますと、このがれきは、20日、敷地内の放射線量の測定をしている作業員が福島第一原発3号機の南側で見つけたもので、1時間当たり1000ミリシーベルトの放射線量が計測されました。施設の周辺の屋外では、先月20日、1時間当たり900ミリシーベルトの放射線量を出すがれきが見つかっていますが、今回見つかったがれきはそれを上回るもので、東京電力は水素爆発の際に放射性物質が付着したとみています。がれきの近くには、3号機の燃料プールに水を送るコンクリートポンプ車が置かれていますが、東京電力は運転席などで作業するには問題ないとしており、今月25日以降、重機を使って慎重にがれきを取り除きたいとしています。
ラベル: 社会
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