2011年6月23日木曜日

食う覚悟

福島の第一次産業をつぶさぬためには、どこかに食う覚悟の必要がある。
介護施設には、それはあるのだろうか。
放射性物質は、老人になればなるほど影響が少なくなる。
今、年配者に起こっている動きはそれを基にしている。

長生きが正しいという風潮に乱れが起こっています。
それは、そうだろう。

人は、ただ、長らえるためにだけ生きてはいないのだろうから。

昨夜、起こしたわたしのブログの中にある小出先生の気分は、少しわかる。
たぶん、福島の海洋汚染を発表してしまったら、福島県近辺の漁師たちは、生きていけなくなるだろう。
黙っていたほうがいいのかもしれない。
子どもたちに食べさせることだけ拒否しながら…

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム