2011年6月18日土曜日

ここにきて

夏の電力不足や自然エネルギーは高いなどのキャンペーンが激しくなってきています。
だれかが巻き返しを図っているのでしょう。

わたしは、小出先生と同じ考えを持っています。
たとえ電気が足らなかろうが、自然エネルギーが高かろうが、原発はやめるべきです。
われわれのちょっとした便利のためにこれからの子どもたちに放射性物質を残すのはイヤです。
それくらいの矜持も、この国ではなくなってしまったのでしょうか。

わたし程度の人間が持ちうる矜持ですよ。

イタリアの国民投票に対して集団ヒステリーだとは、よく言えたものだ!!

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