2011年6月7日火曜日

史上最悪のプルトニウムの毒性

プルトニウムは、人類が出会った史上最悪の物質で、100万分の1gを吸い込むと癌で死ぬと小出先生は、おっしゃっていました。

こいつは比重が大きくて飛ぶことがあまりございません。
ただ、今回は、コアコンクリート反応で2kmほど飛んだそうです。
海にも流れ出しています。
ただこいつは消化器系から吸収されにくく呼吸器系から入ってきます。
プルトニウムに汚染されたものを焼いてはならないゆえんです。
だけど、どこかで、プルトニウム汚染物の瓦礫や魚や海藻や貝類などの汚染されたものを焼くんでしょうね。
たまらんね。

正確な情報を出しなさい。
どれだけ子どもたちを被爆させれば、君たちは満足なんだね。

コアコンクリート反応=格納容器の底に、溶融し、堆積した核燃料の除熱ができないと、厚さ三センチの鋼鉄                (融点1400度)を溶かし、格納容器の底を抜く。格納容器の底には、コンクリートがあり、              このコンクリートと核燃料が反応し、多量の一酸化炭素と水素が発生する。
              これをコアコンクリート反応と呼ぶ。

プルトニウムが飛んだのは、これが原因だといわれています。

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