2011年7月27日水曜日

脱原発にもいろいろあって

電力使用量は変えずに脱原発を願うのなら代替エネルギーが必要になる。
今のところ火力と水力で十分らしいけれど。

ところで、脱原発を唱える人の中には別の人がいて、そもそも電力使用量が異常に大きいという立場を取る人もいます。
つまり、つつましやかな生活でいいではないかという問いかけです。

この立場は、便利さと逆行する発想ですが、今までの人類史でこの逆行は行われたことがありません。
ただし、便利さをよしとしない人々はいました。
アーミッシュまでいかなくても日本や世界の田舎には取り立てて便利になろうと躍起になっていない人は存在します。

ところで、都会に住んでいるあなたは多少なりとも便利への願望を捨てられるお立場ですか?

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