2011年3月5日土曜日

唐山大地震

作品は、その最も高いところで撃てと言ったのは、本多秋五だったろうか。

「唐山大地震」には、大きく気になるところがある。
けれどもそれは、この映画の欠点ではない。

政治的に正しいかどうかは映画の評価ではない、と言い切ったのは、小栗康平である。

詳しく書く必要はない。

この映画は、見ておいて損はない。

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