2011年3月12日土曜日

核燃料棒様

核燃料棒は冷却水の上に1m70cmほど顔を出しているそうだ。
こいつは、冷やしてやらないと溶解する。

冷やすためには、電気がいるが、電気は止まっている。
そこで、何かによって発電しているはずだ。
そこには、オイルの問題があり、オイルが足らないのではないかな。

溶解したものは蒸気になって外に出る。

そうして、ありがたいセシウム様の登場となったわけです。

とにかく、冷やさなければならないし、水を注入しなければならない。

燃料棒様は、もう3分の1も顔をお出しになっておられます。

ありがたや、ありがたや。

現場で、恐ろしく必死になっている技術者たちがいるはずだ。
がんばってほしい。

ほんとうに、猛烈に頑張ってください。

あなたたちだけが頼りです。

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