2011年3月11日金曜日

先ほどのブログに対する批判

自分の愛する人を心配して、何が悪い。

愛する人とは、親や子どもや兄弟や恋人や愛人らのことです。

おかしくないと思います。

けれども、報道の現場での発言としては不適切だと思います。
わたしたちは、多くの国家、それにもまして、というよりは、それに先んじて、多くの民族からなっています。

それをよりによって、幸いにも日本人かよ…って、
わたしは思います。

この地球をひとつのものとして考えるとき、これは乗り越えるべき課題で、(もちろん、それをどうすればよいのか、わたしにはわかりませんが)何とかしようではないかと思います。

愛する人は、自分の家族だけだと割り切ることのできないところまで、この地球は拡大してしまったのです。

それが、わたしの提示した問題です。

あえて、言いましょう、愛しい人よ。

もちろん、
それでも、わたしは、あなただけを、愛しています。

再び、念じるように、祈るように、あなただけに、語りかけましょう。

心から、愛しています。

愛しい人よ。

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