2011年3月10日木曜日

双極性障害の波

朝の欝から徐々に躁へと向かう一日。

それが、このところのわたしのあり様です。

なかなかに辛い病です。

けれども人にわかってもらえぬ病です。

ややもすれば、心無い人に、いやいや、単純な好意の人たちに深い考えもなしに責められる病です。

けれども、分かってくれる人もいます。

きっといます。

あなたが、同じような、もちろん軽くても関係ありません。
そんな病のようなものをお持ちなら、わたしもあなたに寄り添うひとりだと思ってください。

あなたが、死ぬと、わたしが困るのです。



何のその どうで死ぬ身の 一踊り



わたしを助けてくれた句です。

わたしを死へ追いやろうとする人もいれば、わたしを助けようと前述の句を送る人もいる。

あれもあり、これもあり、総体として、わたしは、感謝しております。

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