2011年3月17日木曜日

風評

天皇陛下が、京都へお引越しなさる準備をされているとか、お引越しをされたとかの風評が流れておりますが、みなさんは、どうお思いでしょうか?

わたしは、先のブログ「イギリスの目」を信頼しておりますので、東京に残るつもりです。
三重の無人の実家で、しばらく過ごすことも考えましたが、いまだ震災中です。
わたしの知人である地質学者は、25日までは、何があるかわからないと申しておりました。

三重には、三重の危険がつきまといます。
ただし、東京の場合は、火災がありますから、木造建築の我が家では、家がなくなることは、覚悟しなければなりません。

しかし、こんな話、キリがありませんね。

まあ、当たり外れですから、南下している震源地がどこに出現するかは、地質学者ぐらいしか、蓋然性の高いことは言えませんものね。

25日を過ぎれば、本格的な復興期に入ります。

それまで、みんさんがご無事であるように。

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