わたしには、それが、不謹慎かどうかはわかりません
大阪府議会の議長を務める長田義明府議が20日、「震災は大阪にとって天の恵み」などと発言していたことが分かりました。長田府議は、ANNの取材に「不謹慎だった」としています。
長田府議は20日、地元での事務所開きで、東日本大震災について「大阪にとって天の恵みと言うと言葉が悪いが、本当に地震が起こって良かった」と挨拶しました。長田府議は、橋下知事が掲げる「大阪府庁の旧WTCビルへの全面移転」に反対していて、「旧WTCも震災で被害を受けたので、知事の主張が間違っていることを示したかった」と釈明しました。
長田義明大阪府議会議長:「あれは言うべき言葉ではなかった。ただ、話の前後のいきさつでつい出てしまった。反省しております」
長田府議は20日、地元での事務所開きで、東日本大震災について「大阪にとって天の恵みと言うと言葉が悪いが、本当に地震が起こって良かった」と挨拶しました。長田府議は、橋下知事が掲げる「大阪府庁の旧WTCビルへの全面移転」に反対していて、「旧WTCも震災で被害を受けたので、知事の主張が間違っていることを示したかった」と釈明しました。
長田義明大阪府議会議長:「あれは言うべき言葉ではなかった。ただ、話の前後のいきさつでつい出てしまった。反省しております」
ラベル: 社会
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