いまが、買い時、ユーロかドルを

まあ、けれども博打ですから、儲かるとは限りません。
株は、危ないです。
「ディカップリング」という現象が起きていますから。
このことについては、改めて項を起こします。


外為10時　円、83円台後半でもみ合い　ユーロは対ドルで弱含み　

14日午前の東京外国為替市場で、円相場は高値圏でもみ合い。10時時点は１ドル＝83円72～75銭前後と、前日17時時点と比べ32銭の円高・ドル安水準だった。持ち高調整を目的に円を買い戻す動きが続いているが、日米金融政策の方向性の違いなどを意識した円売り・ドル買いによって上値は限られている。

　ユーロは対ドルで弱含み。10時時点は１ユーロ＝1.4422～26ドル程度と、前日17時時点と比べて0.0082ドルのユーロ安・ドル高水準だった。朝方に1.44ドル台半ばで始まった後、徐々に値を下げている。前日まで1.45ドル台前半と昨年１月以来の高値圏で推移していたが、利益確定などの売りに押されている。

　日本時間９時過ぎにシンガポール金融通貨庁（ＭＡＳ、中央銀行に相当）が事実上の金融引き締めに動いた。市場の予想通りの結果だったが、「事前にシンガポールドルにつれて買われていたユーロやオーストラリア（豪）ドルに持ち高調整の売りが出ている」（外国銀行）との指摘があった。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕


(4/14 10:09)