2011年4月13日水曜日

この情報は、本当なのだろうか?

東北、関東各地で12日午後5時から13日午前9時に観測された最大放射線量は、ほぼ全域で低下または横ばいだった。東京都が震災前の平常値の範囲まで減少、茨城県、宮城県も下がった。福島県は横ばいだった。

 文部科学省の集計によると、東京は11~12日の毎時0・093マイクロシーベルトから0・079マイクロシーベルトに低下。茨城は0・142マイクロシーベルト、宮城は0・080マイクロシーベルトに下がった。福島は2・100マイクロシーベルトだった。

 福島第1原発の北西約30キロの福島県浪江町で12日午後4時20分に26・4マイクロシーベルトを観測した。

 福島地方気象台の予報では、14日の福島第1原発付近は西寄りの風、朝から夕方は南寄りの風。

 胸部エックス線の集団検診1回で受ける放射線量は50マイクロシーベルト。

(共同)

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム