2011年6月25日土曜日

内緒ごとを語らねばならない

人が、一歩先へ進むにはバカを見るに限ると言ってきたが、出来れば、これはという人をたくさん観るに越したことはない。
けれども、これはという人は、なかなか正体を現さないし、出会うこともまれだからわたしのような人間は、バカを見て学ぶことに長ずる。

で、おまえはどうなの?

と、問われれば、当然バカですと言わざるを得ない。
バカのことはバカでなければわからない。

ところで、わが息子は、あのわたしのアバラを、つごう9本も折った男はこれはという男を観てきている。
幸せ者です。
どうしてそうなったかは、ここでは伏せます。

わたしに一人の知人がいて、あなたの息子はいい顔をしているといってくれた。
これ以降は、親バカの発言です。

人は、観るものを観てきていれば、なんとかなる。

あの男も何とかなるかもしれないと思う今日このごろです。

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