2011年6月23日木曜日

長崎のヤマシタから、世界のヤマシタへ雄飛

「さあ、みなさん、山下俊一先生のお話を、よく聴くんですよ。
どうやって危険な放射線に体をさらさないようにするか、これからみなさんに話してくださいますからね」。

いまや、世界の七不思議。
「なぜ福島児童に被曝上限値20ミリシーベルトもの放射線を浴びせられるのか」、
「なぜ、簡単に撤回できるのに文部科学省も福島県も知らん顔できるようになったのか」、
「なぜ、こんな人体実験を許しているのか」…。

それは原発教開祖・ヤマシタ教祖のカリスマ由来です。
こんな理不尽がまかり通っている日本という国は不思議な国。

これが海外メディアの見方です。
20ミリシーベルト問題は、今でも大きく取り上げられています。

その話題の中心に居座っている人物。

「100ミリシーベルトまでは問題ない」、「笑っていれば放射能は逃げていく」など、トンデモ発言を繰り返している福島県の放射能アドバイザー、山下俊一(長崎大学大学院教授)という人間は何者なのか。

山下俊一、この男は日本のヨセフ・メンゲレなのか

山下氏が福島県の人たちに対して発言してきた内容が、世界的な番組「デモクラシーNOW」によって全世界に披露されました。世界中の有識者たちがどのような反応をするか、これからの動きにも注目ですね。

【机の上の空 大沼安史の個人新聞】をごらんください。

「グリーン・アクション」のアイリーン・ミオコ・スミス(AILEEN MIOKO SMITH)さんは6月10日の「デモクラシーNOW」の討論番組に出演、山下俊一氏の“活躍ぶり”を全世界に紹介しています。

アイリーンさんはまた、子どもたちに対する文科省の「20ミリシーベント」被曝強制問題も訴えた。

「デモクラシーNOW」は全世界に視聴者を持っている。

日本政府よ、日本のマスコミを沈黙させておけばなんとかなる時代は、とっくに過ぎ去っている。

いまに世界中から裁判を起こされるかもしれない。

(カレイドさんを引用)

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