2011年6月8日水曜日

日本は、福島原発事故後も、また、経済的な一流国を目指すのでしょうか

ドイツの脱原発 実態知らずの礼賛は禁物

アイスランドでは、1980年代からクリーンエネルギー発電への切り替えを推し進めていて、エネルギー政策先進国として世界から注目を浴びているのです。
現在では国内の電力供給の約80%を水力、約20%を地熱から得ていて、火力・原子力発電所は一切ありません。

2050年までには化石燃料に頼らない水素エネルギー社会を確立することを標榜しており、既に燃料電池自動車のバスの運行、水素ガス供給ステーションの建設も始まっています。

どうして、ドイツを指標とするのかな、この国は。
まさか、自国が一流国だと思っているのではないだろうな。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110608/erp11060803170000-n1.htm

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