カジュアリティーズ
いやな映画です。
ベトナム戦争の異常な世界の中で起こったこととして描かれているけれども、このような気分の男たちは、今の日本の中にもいます。
そして、そのような男を見慣れた女は、わたしに対してもその種の男のように見ます。
いたしかたあるまいと思います。
パタン認識とは、そういうものです。
大切にされたり大切にしたりする仲間の中で生きたいものです。
人を粗末にする人間は、あなたの思う以上に、あなたの周りに多いはずです。
あなたを大切にしてくれる人をつかんで放さないでください。
まあ、見抜けなければそれも無理なのですが…
なんともいやな映画でした。
ラベル: 映画
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