2011年7月21日木曜日

東電OL殺人事件


かつて読んだこの本の緊張感を思い出しました。
長いときをマイナリ氏に過ごさせてしまいました。

東電女性社員殺害事件で無期懲役が確定したゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)は21日午後、第三者が犯行現場に行った可能性を示すDNA型鑑定の結果を告げられ、「徹底的に調べれば、必ず無実の証拠が出ると信じていた」と、拍手しながら喜んだという。
 服役中の横浜刑務所で面会した「無実のゴビンダさんを支える会」事務局長の客野美喜子さん(59)によると、マイナリ受刑者は面会まで鑑定結果を知らなかった。15日に面会したばかりの客野さんが訪れたことに、最初は不思議そうな様子を見せたという。結果を伝えると両手をたたいて喜び、「(母国の)ネパールに『真実は必ず勝つ』ということわざがあって、それを心の支えにしてきた」と話した。(2011/07/21-17:03)

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