2011年3月25日金曜日

後手後手に回っているのでは、あるまいか

注水だけで、本当に魁決するのだろうか?
技術者の意見を聞いているのだろうか?

原子炉 モデル 原子炉形式   運転開始    
定格電気出力    製造会社          施工会社

1号機 BWR-3 沸騰水型軽水炉 1971年3月26日
46.0万キロワット ゼネラル・エレクトリック(GE) 鹿島建設

2号機 BWR-4 沸騰水型軽水炉 1974年7月18日
78.4万キロワット ゼネラル・エレクトリック(GE) 鹿島建設

3号機 BWR-4 沸騰水型軽水炉 1976年3月27日
78.4万キロワット 東芝              鹿島建設

4号機 BWR-4 沸騰水型軽水炉 1978年10月12日
78.4万キロワット 日立              鹿島建設

5号機 BWR-4 沸騰水型軽水炉 1978年4月18日
78.4万キロワット 東芝              鹿島建設

6号機 BWR-5 沸騰水型軽水炉 1979年10月24日
110万キロワット ゼネラル・エレクトリック(GE) 鹿島建設

7号機(計画中) ABWR 改良型沸騰水型軽水炉 2013年10月予定
138万キロワット

8号機(計画中) ABWR 改良型沸騰水型軽水炉 2014年10月予定
138万キロワット

東芝、日立の技術者の意見をちゃんと取り入れているのだろうか?
意思決定過程に、不安定要素が大きすぎる。

被曝する前に石棺を目指さなくていいのだろうか?

日本の人々は、海外に逃げ出すことが、とても難しい。

心配です。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム