2011年3月26日土曜日

プルトニウム

モックス燃料とは、原子力発電所で使用したウラン燃料を再処理工場で処理し、ウランとプルトニウムの混合酸化物としたものです。
ウランと同様に核燃料として利用する、ウラン・プルトニウム混合酸化燃料のことです。

プルトニウムは、いままで人類が出会った最悪の物質で、ウランの20万倍の毒性をもつとさえ言われます。
(20万倍は、確認の必要あり)

このモックス燃料が、3号機には、使用され、それが水蒸気に混じり、拡散し続けています。

これは、ひとつの、可能性です。

しかし、最悪の事態とすれば、現在、福島原発3号機では、こういう状態になっているはずです。

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