天使と悪魔
「天使と悪魔」をテレビで放映していましたね。
わたしは、この映画のよき受信者ではないので、コメントは出来ません。
宗教のことが、あまり、わからないのです。
そのように人は他人のことが、まず、わからないと思ってもいいでしょう。
わたしの愛する小学四年生の彼女をわたしは敬愛しています。
わたしには、彼女に説教をしようという心がありません。
おそらく、それが、わたしからわたしの息子と娘を遠ざけた基調なのだろうと思います。
それでも、わたしの基本姿勢は変わりません。
だめだと思えば、見捨てるだけです。
この人はと思えば、年齢も性別も美醜も何もかもから自由に愛してしまおうと思います。
ようやく、それが出来るようになったところです。
まだまだですけれど、人間のクズとしては上出来のところにあり、道は続きます。
あなたがどのような人かはわかりませんが、自分を正しいと思うような人であっては、ほしくないです。
他人を容易く説教するようなボンクラであってはほしくありません。
人は、他者を丸抱えする以外に愛する方法がないと今のわたしは思っています。
丸抱えする以上は、批判や説教は必要ないでしょう。
わたしの愛する男は数少ないです。
最も愛する男は、同じように自分をクズだと考えています。
そんなもんです、人間なんてものは。
わたしの愛する女性は、何があっても愛します。
わたしを丸抱えしてくれる限りは。
あながが、わたしのブログの読者であれば、自分自身も丸抱えで愛してください。
欠点も含めてあなたは素敵なのです。
そして、あなたの存在をつまらぬ輩から批判されたとき、そういう奴は見捨ててしまってください。
人間のクズのわたしが、declare します。
あなたの人生におけるあらゆるあなた自身に対する権利は、あなたに属します。
くだらん教師の言うことなど聞かなくて結構です。
くだらん親の言うことなど聞かなくて結構です。
くだらん先輩や、くだらん恋人や、くだらん老人や、…、の言うことを聞く必要はありません。
ただ、あなたを丸がかえしてくれる人を信用していればいいだけです。
えらっそうな文章になってしまっていたとしたら、申し訳ありません。
あなたにすばらしき受信者の現れることを願って、ついつい長口上になってしまいました。
妄言多謝
やま本とんぼ拝
ラベル: 映画
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