2011年4月9日土曜日

放射線物質はどこまで飛んでいっているか

これに関しては、わたしの判断がありますが、
みなさんは、みなさんでお考えください。

しばらくは、誰も死にません。
おそらく、10年後近くになってから確率的な被害が出てきます。
その世界では、より若い人たちから死んでいきます。

それが、チェルノブイリの追跡調査からわかったことです。
福島の追跡調査で人類は新たなことを知りますが、
その頃には、わたしは使用済みになっております。

とりわけ若い人には、現状の生活するうえでの対応に慎重になってほしいと思います。

東日本大震災:秋田で最高濃度、放射性物質観測 雨などの降下物 /秋田
 
県環境管理課によると、7日午前9時から8日午前9時までに秋田市で採取した雨などの降下物からこれまでで最も高い濃度の放射性物質を観測した。

 濃度は、放射性ヨウ素が1平方メートルあたり31ベクレル、放射性セシウムが同18ベクレル。これまでの最高値はヨウ素が3月20~21日の同24ベクレル、セシウムが同月23~24日の同4・7ベクレルだった。

 同課は「強い南風が原因と推測される。国の基準によれば健康に問題のない数値」と説明している。

 一方、8日の大気中の放射線量は通常の範囲内の数値で水道水からは放射性物質は検出されなかったという。
【坂本太郎】

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム