2011年4月6日水曜日

茨城県内大半の漁協、操業見合わせへ

わかっているか、
これは、お前らのせいだからな!

昔のオレなら、独り残らずつるし首だぞ…


茨城県内大半の漁協、操業見合わせへ 

茨城県沖でとれたコウナゴから暫定規制値(1キロ・グラムあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、同県内の平潟漁協(北茨城市)、大津漁協(同市)、那珂湊漁協(ひたちなか市)が6日、同県沖での漁を全魚種で取りやめることを決めた。


 県内では、残る8漁協のほとんども、魚価の値崩れから操業を見合わせる方針。

 平潟漁協は同日、仲買人から「平潟漁港で5日にとれたヒラメなどに買い手がつかなかった」と連絡があったため、底引き網漁師らが集まり、10日までの操業停止を決めた。今後は各漁協と意見交換し、再開時期を決めるという。船主の一人は「魚は売れず、漁に行く燃料代は高い。ふんだりけったりだ」と憤った。

(2011年4月6日20時11分 読売新聞)

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム