2011年6月4日土曜日

桐島、部活やめるってよ


以前読めなかったこの本を読むことが出来ました。

三人称多視点のこの本の構成で、桐島はさほど重要な人物ではありませんが、最終章になって、やはり彼が主人公であることに遭遇してしまいます。

若書きではありますが、今の若者をよく教えてくれて、ありがたかった作品です。

ふと、この若者たちの幸せを願う気持ちが起こりました。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム