2011年6月26日日曜日

マトリックス


この間、テレビで「マトリックス」を観た。
とっさに「アルティメット」が浮かび、それからダビット・ベル、「YAMAKASHI」、バルクール…が次々と続いて浮かんできて、参ったまいった。

わたしは、なんにしても作品は貶さず、そのいいところを見抜こうと一貫していたいです。
けれども、ふと、批判が鎌首をもたげます。
批判が意味あるものになるためにはさまざまな過程が必要となります。
思いつきの批判などたいていはその場で、口にするものではないようです。

「マトリックス」は、泣ける映画です。
CGを駆使しいたこの映像の行き着く先が人の心を描くことであるのが、愉快でしたね。

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