2011年7月3日日曜日

ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ

節電がらみでうるさきことこの上なしのマスコミだけれど、電力消費が実際に激減すれば、困るのは電力会社なのだから、(単純な話、儲けが減ってしまうのですから)実際の電力消費状況次第では、電力消費に関しては、一切の沈黙に入るかもしれない。

この国の幼さには目を覆うばかりで、そんなことだから、貴重な二種類の原爆を落としてくださったアメリカにへいこらするわけで、もちろん、へいこらしてもいいのだが、アメリカの思惑も考えずにあの国の周りをちょこまか太鼓もちのように駆けずり回るのはいい加減にしてもらいたい。(もっとも本物の太鼓もちは、もっとずっとしたたかなのですが)

アメリカ国自体よりはましな言動なのだろうが、そういうことを思うとレディ・ガガに対するこの国のマスコミの取り上げ方も幼稚さを通り越して哀れでさえある。
しかしながら、一方からみて、そのマスコミを許している国民のひとりがわたしだと思うと、愕然としてしまう今日この頃です。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム