2012年1月27日金曜日

どうしたことだろう

あまり期待をしてはならないが、それにしてもコレは何のための発表なのか。
まさか、なんとも望ましい脱原発への道を模索し始めたのか。

あ~あ、驚いた。


枝野経済産業相は27日の閣議後記者会見で、今夏の電力需給に関連し、「いかなる状況でも電力使用制限令をせずに乗り切りたい。それが出来る可能性は相当程度ある」と述べ、原子力発電所の稼働がゼロとなっても強制力を伴う使用制限令を発動しない方針を表明した。

 枝野氏は、「日本の産業に大きな影響を与えることなく(今夏を)乗り切るための検討は進めている」と述べ、省エネの促進や火力発電の増強などで対応する考えを示した。

 国内の原発は今春にも全基が停止する見通しだ。枝野氏は、原発の再稼働について、安全確保を優先する考えを改めて強調した。

(2012年1月27日13時18分 読売新聞)

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