2012年2月5日日曜日

妙な予感

ぶらりと散歩しているときに、ある人のことを思い出し、その人が逝ってからもう20年が過ぎたことにふと気づく。
生まれ変わったとして20歳かそこら。

どこかで出会うやも知れず、出会えば誰よりも大切にしなければならぬ人ゆえ、しばし頬が高潮し、だれがその人かと思いやる。
あてなきことにあらず。

もしや、あの人かと思うだけで金縛りにあいそうです。
無駄に生きたと露悪が過ぎるのもよろしくないか。

仕合せがあるかもしれない…

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