2012年2月7日火曜日

また2号機ですか

ご存知でしょうが、福島原発の事故は収束などしていないし、これからもしばらく…、しばらくと言うのはあなたが生きている間はということですが、残念ながら収束しません。

福島の事故はそういう事故です。
ですから、鳥取の梨が迷惑をこうむったというような出来事はこれからも起きますし、おそらくそのほとんどが実被害で、風評被害として扱うべきものではありません。
そういう時代に入ってしまったのです。

放射能に関してはそういうことですし、それ以外のもろもろの出来事もこれからは落ちていくばっかりと考えていいと思います。

落ちていくだけの世界に対してどう向き合うかの意識がない限り生きていくのはつらいかもしれません。
けれども人間そのものが、生れ落ちたそのときから、厳密に言えば堕ちていくだけの存在ですから、驚くことはありません。

まあ、気楽にやりましょう、ということですね。
好きな仲間と酒でも飲んで…

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