2008年2月22日金曜日

仲間

才能には仲間が必要だ。
自分ひとりで才能を才能として芽吹かせることはそうそうできるものではない。
もちろん、仲間に才能を求める必要はない、あったに越したことはないが。

仲間を作りなさい。
それも、志の高い。
才能は要らない、あったに越したことはないが。
志の高い男か女をそばに置け。

老若男女は問わない。
若い女に越したことはないが。

さて、志とは何か。
志とは現象に振り回されない目だ。

酔っ払いは酔っ払いだけではない。
貧しい生活をしている人が、貧しいわけではない。

現象は現象にすぎない。
たとえば、その目を覗き込めばわかるものだ。

いつも言っている握った手のぬくもり以上のものは、どこにもないのだ。

ああ、生きていこう。
わが仲間たちよ。

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