下北沢のパン屋
映画の後、いっしょに下北沢に向かう。
二人で古着屋をのぞく。
Fの好みはうるさい。
わたしのみ購入。
その後、素敵なパン屋を発見。
Fと同じ嗜好に笑いあう。
そのパン屋にて。
二人でいくつかのパンを買っているときにおじさん乱入。
有無を言わさず二人の隣に陣取り、みそパンなるものをトレイに乗せ始める。
その勢いすさまじし。
1個、2個、…、瞬く間に5個。
勢いは止まらず10個、15個と数える。
さらにトレイから落ちそうになるも止まらず。
20個、30個…そんなものだろうか。
問答無用のプロパガンダ。
躊躇なくわれわれもみそパンをトレイに乗せる。
「いやああの勢いでみそパンを買われたらねえ…」
二人で笑う。
「あのように好きだって何度も言われたいねえ」
二人で笑う。
「あれが一番だね。みそパンがうまいってこんなにはっきりとわかってしまったものねえ」
二人で笑う。
アンゼリカという手作りパンの店なり。
下北沢へ行ったときにはぜひ入ってみるといい。
二人で古着屋をのぞく。
Fの好みはうるさい。
わたしのみ購入。
その後、素敵なパン屋を発見。
Fと同じ嗜好に笑いあう。
そのパン屋にて。
二人でいくつかのパンを買っているときにおじさん乱入。
有無を言わさず二人の隣に陣取り、みそパンなるものをトレイに乗せ始める。
その勢いすさまじし。
1個、2個、…、瞬く間に5個。
勢いは止まらず10個、15個と数える。
さらにトレイから落ちそうになるも止まらず。
20個、30個…そんなものだろうか。
問答無用のプロパガンダ。
躊躇なくわれわれもみそパンをトレイに乗せる。
「いやああの勢いでみそパンを買われたらねえ…」
二人で笑う。
「あのように好きだって何度も言われたいねえ」
二人で笑う。
「あれが一番だね。みそパンがうまいってこんなにはっきりとわかってしまったものねえ」
二人で笑う。
アンゼリカという手作りパンの店なり。
下北沢へ行ったときにはぜひ入ってみるといい。
ラベル: 食べ物
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