2010年6月5日土曜日

すっかり頼ってしまって

驚くほど多くの人の世話になって生きているわたしのことがこのブログには書かれているけれど、そうでなければ生きていられない男の記録として読んでおいてほしい。

世話してもらえるのはわたしの幸せだが、おそらくそのときそのとき目の前にいる人を飛びっきり愛しているからだと思う。
わたしの目の前にいる限りはこの世界で最も愛されている女だと思っていい、そう語りかけることさえある。(男にだって、そう語りかけてもいいんだけど、怖がって逃げ出したりするといけないからね)

残念ながらわたしの愛の保証はわたしの傍からいなくなれば途切れてしまうのだ。
ごめんなさい。

さて、このところ初台に仕事ごと転がり込んでいるわたしは、自宅の部屋を省みるとがほとんどなかった。
いま久しぶりに見ていると、ひどいとは言わないまでも心地よく仕事ができる状態ではない。
(仕事場として必要ないからね)

今日明日の「フランス映画を見にいこう」のイベントは変えるわけにはいかないが、後は部屋の整理をがんばってやろうと思う。
間にケーキを買って、初台にも挨拶に行かねばなるまい。
たたき出されたら大事だ。

とにかく、いま、自分の部屋を整理しようという心の余裕があることに感謝しよう。

夜が明けてしまった。

今日は、ご機嫌をとらないといけない人が二人いる。
大変だ。

映画館で眠ると思うが、つねられそうだな。

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