2010年7月21日水曜日

心の中の快晴

長く瑣末なことが心の中を占め、鬱々としておりました。
いま、勢いで瑣末と書いてしまいましたが、実はわたしにとってはとても大切なことでした。
ただ人には瑣末に見えるし、そのことの重要性をわたしがここに説明するのもかったるいので瑣末としたのでした。
人間関係に対する悩みは相手が真摯に生きているかぎり、必ず自分にとって重要な問題として浮上してくるのです。
浮上したその問題に思う存分立ち向かい戦い続ければ、きっと思いもよらない見晴らしのいい原っぱに出てきます。(そう信じてください)

わたしのイメージでは、それは春の原っぱです。
この夏日が続く今日この頃に春の原っぱなどとレンゲの花を思いながら書いてしまうところにこのところのわたしの浮ついた気分が見て取れます。(阿呆が)

こういうとき、わたしは言葉でミスを侵します。
ゆめゆめ間違うまいぞ。

とにかく、大切な人に軽々とものを言ってはならない。
耐えられるだけ没交渉を続けていかなければ何も変わらない。

何、急ぐことはない。
今までも十分無駄に生きてきたではないか。

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