2010年7月18日日曜日

休日の日常

わたしの休日は忙しい。
近所の農家に朝取れ野菜を買出しに行く。
簡単な惣菜を作りながら洗濯をする。
(家事をやってくれるような妻はもっておりません。)

ひと段落したら、一週間分の水を取りに行く。
家の近くにいい湧き水があるのだ。

それが終わったら図書館と近所の八百屋と肉屋に顔を出す。
顔なじみだからひとしきり世間話をする。

借りてきた本とCD を眺めながらお茶を飲む。
紅茶であれ中国茶であれ、いっしょに飲んでくれる人はおりません。
日ごろの行状から家庭では孤独なのです。
淋しいもんです男は。

自由は孤独であがなえ。

そういうことです、男の人生は。
でもまあ、甘えたくなるときもある、女性に。
そういうときに誰に会うかといえば、そのときそのときだが、失礼な話、会っていても肝心な女と会っている気はしない自分がいる。
そういうわがままを言っているものだからこんなふうになってしまったとつき合っている女性たちは微苦笑することが多い。
あ~あ。

で、お茶がすんだら洗濯を取り込み、まだ時間があれば初台の仕事場に行く。
そこで、少し作業をやっていると一日の終わりとなる。

ま、こんなもんだな、わたしの休日のあわただしい一日は。

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