2010年7月18日日曜日

病院デー

昨日は心療内科を訪れる前に血液検査の結果も近所の内科に承りに行ったのだった。
要は、例の原発性アルドステロン症の進行具合の検査だったのだが、こちらはなんともいえない状況で近々に虎ノ門病院で再検査を受けなければならない。
場合によっては手術だが、手術となると金の工面もあるし、会社も休まねばならない。
これはこれで、とても頭が痛い。

かかりつけの内科は、この際思い切って副腎を取ってしまったほうがいいかもしれませんねと気楽に言うが、こちらは生きた心地がしない。

その後での原先生との会話だったので、わずかな安寧が訪れたのでした。
何にせよ、わたしは病院によく世話になっていて、身体も心も病みやすいことをうらんだりもする。
けれども考えようによってはそれが飯のタネでもあり、その身体と心がわたしの発想を裏打ちしてくれているのだ。

こういう不安なときには、傍にしっかりした女性がいてくれると助かるのだが、女房を含め、誰も見向きもしてくれない。
日ごろの行いはこういうときに影響してくる。

困ったものだと、ひとり嘆いている。

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