2011年4月19日火曜日

スリーマイル島レベルでさえ…

福島原発より2ランク下、迅速に事態が収束に向かった
 アメリカスリーマイル島原発事故。
 事故の1年後に周辺では動物や植物の奇形異種が
 続々と発見されていた。

 足が8本ある子牛
 http://www.gekiura.com/~press/3mail.jpg
 奇形花
 http://www.gekiura.com/~press/3mail2.jpg
 顔が二つの牛
 http://www.gekiura.com/~press/3mail3.jpg


 そして事故後2年目から、風下地域で乳幼児死亡率が急増。
 原発から40キロ圏内では100種以上の奇形動植物が
 今でも発見されるという。

 現在福島ではスリーマイル事故の20万倍もの放射能が
 絶賛放出中だ。

 そして・・震災と原発事故の影に隠れて目立たないが
 NATO軍のリビア攻撃に劣化ウラン弾を使用。
 こちらも内部被曝により遺伝子の異常が起こり
 奇形児が続出する事で知られる。

 深刻な影響を末代に渡って及ぼす内部被曝。
 一刻も早い事態の収束が望まれる。

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